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CBTを企業の教育・試験に利用 新型コロナ禍で再評価される理由とは

CBTを企業の教育・試験に利用 新型コロナ禍で再評価される理由とは

「資格試験などで行われているCBT。新型コロナ禍で進むオンライン化の流れを受け、自社でも採用試験昇進試験などに導入したい。」

社員教育のオンライン化が、新型コロナ禍で急速に進んでいます。従業員の健康を守りつつ必要な教育を効率よく行うため、企業の教育担当者は、オンライン教育の体制構築を急がなければなりません。このような状況の中、資格試験などで活用されているCBTが注目を集めています。

実際に、国家試験で新たにCBTが導入されるほか[1]、採用試験における適性テストなどでも活用され始めています。また、テレワークの推進で今後は昇進試験やコンプライアンス試験などの社内試験でも導入が進むと考えられます。本稿では、CBTの導入にあたって注意するべきことは?メリット・デメリットは?導入方法や企業での活用事例など、具体的にご紹介します。

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1. CBT(オンライン試験)とは

CBT(オンライン試験)とはComputer Based Testingの略で、コンピュータを利用した試験方法のことを指します。受験者はパソコンやタブレットを用いて試験を受け、採点や結果通知など試験における行程はすべてコンピューター上で行われます。

CBTによる試験は、テストセンターなど外部の施設で受験する場合と、自宅など任意の場所で受験する場合があります。それぞれについて、以下で説明します。

1-1. テストセンター型

テストセンター型とは、試験実施者が指定したテストセンターに出向き、現地の端末を使用して受験することを指します。試験会場では、試験監督が本人確認を行った上でカンニングなど不正行為がないようチェックし、厳正厳格に試験が行われます。そのため、漢検や英検などの検定や大学の語学入試、企業の採用試験や社内試験などで導入が進んでいます。

試験の日程が複数用意されている場合が多く、会場も広く受験者一人ひとりのスペースが十分に確保できるのが特徴です。

テストセンターは、駅から徒歩圏内などアクセスしやすい立地が多く、大規模試験では臨時会場が増設されることもあります。会場の多さは試験実施者がCBT(オンライン試験)を導入する際の検討材料にもなります。
また、パソコンやタブレットへの入力回答に加え、ヘッドホンを用いたヒアリングやマイクを用いたスピーキングの試験にも対応しています。

1-2. 自宅受験型

自宅受験型は、自宅など任意の場所で行われるオンライン試験のことを指します。テストセンター型のように厳正厳格とはいきませんが、趣味やエンタメ目的の検定試験やご当地検定など、知識の普及を目的とした試験などで用いられることが多いようです。

また、昨今の新型コロナ禍でニーズが増えたことにより、PC内蔵カメラでの本人確認など、なりすましや不正行為を防止する機能をもつサービス[2]なども開発が進められています。

 

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2. CBT(オンライン試験)が注目される背景

日本でCBTによる試験が普及するようになった背景には、第一にICTの進化が挙げられます。しかし、より一層注目されるようになったのは、昨今の地震や台風などの自然災害や新型コロナの影響で、特定の日時に大人数が集合しづらくなったことが大きいでしょう。

CBTでは、試験の全行程をコンピューター上で行うため、試験実施者にとっても受験者にとっても利便性が高いものとなっています。特に新型コロナ禍では、密を避けることができるとして新たにCBTによるオンライン試験を導入する事業者・企業が現れました[3]

また、政府によるペーパーレス化の推進[4]も、従来の紙の筆記試験(PBT:Paper Based Testing)からCBTによる試験へ移行するきっかけになりました。さらに、文部科学省は2020年5月より「全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループ」[5]を定期開催しており、CBTをGIGAスクール構想[6]の実現のための重要な要素と位置付けています。

このように、政府が積極的にペーパーレス化・ICT化を推進していることもCBT(オンライン試験)にとって追い風となりました。

 


3.CBT(オンライン試験)のメリット・デメリットとは

続いて、CBT(オンライン試験)のメリットとデメリットについて解説します。

3-1. CBT(オンライン試験)のメリット

CBTのメリットは以下のようなことが挙げられます。

・問題・解答用紙の印刷、保管などの手間やコストが省ける(ペーパーレス化)
・リスニングやスピーキングなど多様な問題が出題できる
・集計作業が簡単で正確、結果の開示が迅速に行える
・受験者は試験会場や試験日程を選択できる
・自宅受験型の場合、受験者は試験のハードルが低い

問題・解答用紙の印刷、保管などの手間やコストが省ける(ペーパーレス化)

従来のPBTでは紙の調達から印刷、配布、回収、保管、廃棄など、試験の運用に多くの手間とコストを費やしてきました。CBTはコンピューターによる試験のため、当然のことながら紙はほとんど使用しません。ペーパーレス化の推進が推奨される現代にとって、このことはとても意義があります。

紙の管理に伴う手間も人手も少なく済みますし、コストも削減されることの方が多いでしょう。

リスニングやスピーキングなど多様な問題が出題できる

CBTによる試験は、パソコンやタブレットへの入力回答に加え、動画や音声を使用した試験にも対応しています。特に、ヘッドホンを用いたヒアリング試験やマイクを用いたスピーキングの試験は語学の試験などに活用できます。

また、CBTによる試験は出題順を変えたり、文言の変更など受験者ごとのカスタマイズも可能です。

集計作業が簡単で正確、結果の開示が迅速に行える

CBTの場合、コンピューターが素早く正確に採点・集計作業を行うため、結果の開示までに要する時間とコストを大幅に削減することができます。試験によっては受験の直後に結果が分かるため、受験者はすぐに次の課題に取り組んだり振り返りを行うことができるのもメリットと言えます。

受験者は試験会場や試験日程を選択できる

テストセンター型のCBTの場合、指定の受験会場へ赴く必要はありますが、受験者は自身に都合の良い日程や会場を選択できます。また、CBTの普及により全国各地に会場が増えています。例えば、CBTの試験運用委託サービスを展開する株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ[7]は全国各地に280ヶ所のテストセンターを配置しています。昨今の新型コロナの影響も受け、今後はさらに拡大すると考えられるでしょう。

自宅受験型の場合、受験者にとって試験のハードルが低い

自宅受験型のCBTの場合、受験者の試験へのハードルは格段に下がります。自宅受験型に向いている試験は限定的ではあるものの(1-2.参照)、昨今の新型コロナ禍で自宅受験のニーズは高まっています。

3-2. CBTのデメリット・注意点

一方で、CBTの導入には注意が必要な点もあります。

・問題用紙に書き込みをしたり持ち帰りができない
・パソコン操作に慣れていないと実力を発揮できない可能性がある

問題用紙に書き込みをしたり持ち帰りができない

CBTは全ての工程が端末の画面上で完結するため、問題用紙に書き込みをしたり、持ち帰ることができません。PBTと同じ感覚で受験できないことはデメリットと言えます。

パソコン操作に慣れていないと実力を発揮できない可能性がある

CBTによる試験は、パソコン操作に慣れているかによって、結果に差がつくことが考えられます。特にライティングの試験の場合、タイピングの速さが少なからず結果に関わってきます。とは言え、慣れてしまえば筆記より楽だという人も多いでしょう。また、試験実施者にとってはパソコン操作のレベルを見極める一つの指標としても有効です。

以上の2点から、CBT(オンライン試験)の導入にあたって注意することは、対象者にICT
を利用した教育に慣れておいてもらうことと言えるでしょう。昇級試験など社内試験をオンライン化するには、人材育成領域のICT化の推進は必要不可欠です。多くの企業で導入されているLMS(Learning Management System:学習管理システム)がその中核となるシステムとなります。

普段から従業員にeラーニングを推進し、慣れておいてもらうことでCBT導入もスムーズになります。eラーニングやLMSについては、以下の関連記事をご参照ください。

関連記事:LMS(学習管理システム)とは?専業ベンダーが基礎から選定ポイントまで徹底解説

 


4. CBT(オンライン試験)の導入方法

CBT(オンライン試験)の導入を検討するには、その機能についても知っておく必要があります。CBTはサービス提供会社や商品によって機能は様々ですが、多くの場合自社に最適なカスタマイズが可能です。

4-1. CBT(オンライン試験)の選定ポイントとなる機能

コンピューターで試験を受けると言っても、出題と回答の仕方は多様なパターンが考えられます。自社にカスタマイズする上で検討すべきポイントは、以下のようなものです。

・「問題チェック機能」があるか
・前の問題に戻ることができるか
・1問ごとに制限時間を設定できるか
・受験者によって出題内容や出題順を変えられるか
・リスニング、スピーキング、動画の出題ができるか
・結果の発表は即時か後日か

「問題チェック機能」があるか

CBT(オンライン試験)では、ペーパーテストのようにメモを書き込むことはできません。そのため、後から見直したい問題をチェックできるかどうかは、受験者にとって大切なポイントです。「問題チェック機能」がない場合はあらかじめ受験者に通知し、メモの持ち込みを許可するなどの対応を検討しましょう。

前の問題に戻ることができるかどうか

CBTの仕様によっては“前の問題に戻れない”というケースがあります。逆に、問題を行ったり来たりしているうちに、どこに戻ればいいのかわからなくなるということもあり得ます。前の問題に戻れない一方通行の出題の場合も、あらかじめ受験者に通知しておく方が親切です。また、後者の場合は「問題一覧画面」「問題チェック機能」があれば混乱を防げるでしょう。

1問ごとに制限時間を設定できるか

例えば、簡単な計算を数多くこなすなど、試験の内容によっては1問ごとの制限時間の設定が必要な場合があります。難易度を調整するにも役立つ機能です。

受験者によって出題内容や出題順を変えられるか

受験者ごとに出題する問題や出題順、選択肢の順番を変えることで、カンニングなどの不正行為を防ぐことが可能です。

リスニング、スピーキング、動画の出題ができるかどうか

CBTならヘッドホンやマイクを使用した試験も可能です。また技術系の検定・認定試験などには動画での出題も有効でしょう。これらの機能があるかどうかもCBT導入の決め手のひとつになります。

結果の発表は即時か後日か

CBTは自動採点のため集計作業や発表に時間はかかりません。結果の通知をどのような形式で行うかをあらかじめ決めておきましょう。即時発表、後日メールで通知、郵送など、方法はいくつかあります。

これらのポイントを押さえ、採用試験(適性試験・実技試験)や昇級試験、コンプライアンス試験など、自社で活用できそうなシーンも含めて検討を進めると良いでしょう。

4-2. CBT(オンライン試験)導入時に準備すること

導入するCBTサービスが決まったら、試験問題を作成します。問題数や試験時間、出題形式などの条件も設定し、デザインを確定させます。システムに登録後は必ず複数人でレビューを行い、不備や分かりにくい箇所はないかを確認するようにしましょう。

試験内容が決まれば、試験会場と日時を設定します。CBTサービス提供会社が提携しているテストセンター を利用すれば、パソコンやその他の備品の手配は必要ない場合がほとんどです。社内で実施する場合や自宅受験を認める場合は、端末や認証システム、インフラ環境など受験できる体制を整えておきましょう。


5. 企業におけるCBT(オンライン試験)の活用事例

CBT(オンライン試験)を実施している資格や検定は数多くありますが、ここでは企業が採用試験や社内試験で活用している事例をいくつかご紹介します。ぜひ参考にしてください。

5-1. CBT(オンライン試験)による採用試験

主に新卒採用で用いられているCBTは「SPI」「玉手箱」「TG-WEB」の3種類です。それぞれ特徴は以下のとおりです。

CBTの種類提供会社特徴主な導入企業[8]
SPI3リクルートマネジメントソリューションズ1974年に誕生した日本を代表する適性検査の一つ。新卒者向けや中途採用者向けなどの種類がある。年間13,600社が実施(2019年実績)[9]三菱商事、伊藤忠商事、トヨタ、BCGなど
玉手箱日本SHL自宅で受験できる適性検査ではトップのシェア。ひとつの問題形式からは同じパターンの問題が繰り返し出題される三菱地所、アクセンチュア、富士通など
TG-WEBヒューマネージWEB適性テストのラインナップが豊富三菱東京UFJ銀行、ジョンソン・エンド・ジョンソンなど

5-2. CBT(オンライン試験)による社内試験

社内試験で導入されているCBTについては、企業への導入実績が多い株式会社イー・コミュニケーションズ[10]の導入事例からピックアップしてご紹介します。同社のCBTサービスは一斉テスト等同時アクセスにも強く、大企業でも多数実績があります。

5-2-1. 株式会社リクルート

社内及び関連会社の全従業員が受験対象者となる大規模社内試験を、通年に渡りCBTにて実施。各事業単位のコンプライアンス教育の効果測定など、社歴や職種などで異なる出題が可能になり、迅速な試験管理とコスト削減に成功。

(参考)https://www.e-coms.co.jp/jirei/casestudy/case01.html

5-2-2. 協和キリン株式会社

2008年よりMR(医薬情報担当者)の知識レベル把握を目的に、紙による一斉テストを実施していた。テスト問題は6ヵ月前までに確定させる必要があり、最新のガイドラインや論文の内容などが反映できないという課題があった。

CBT導入により、微修正であればテスト実施直前まで修正が可能に。さらに設問内容ごとの受験者の理解度の分析が出来るようになった。

(参考)https://www.e-coms.co.jp/jirei/interview/interview10.html

5-3. CBT(オンライン試験)の対策にLMSを活用

CBTの導入にあたっては、LMSをセットで活用するとスムーズです。当社が提供する統合型学習管理システム「CAREERSHIP®」を活用した事例をご紹介します。

5-3-1. 大手製造会社F社

例年約200名の社員に対し集合型の一斉試験(試験監督を配置してのPBT)で昇格試験を実施していたが、新型コロナ禍の影響で実施を断念。CAREERSHIP®を用いたWebでの一斉試験に切り替えた。試験問題も当社にて制作。

これまで海外駐在員は昇格試験のために一時帰国していたが、日本時間に合わせて自宅での受験が可能に。また、試験問題の流出や不正行為を防止するため、試験中はZOOMによる監視を行った。

5-3-2. 保険業N社

保険を販売する一般課程資格の試験対策として「CAREERSHIP®」を利用。本試験はCBTで行われるため、それに近いUIの教材を教材作成ツール開発し、CAREERSHIP®で学習する仕組みを構築した。

また、CAREERSHIP®での学習履歴を教育監督者が確認できるようにし、受講者の弱点や苦手分野の分析を行っている。受験者はCAREERSHIP®での学習を通じて本番の CBT(オンライン試験)の画面に慣れており、弱点対策も行っているため余裕を持って本番に臨むことができる。

 


6. まとめ

CBT(オンライン試験)とは、Computer Based Testingの略で、コンピュータを利用した試験方法のことを指します。受験者はパソコンやタブレットを用いて試験を受け、採点や結果通知など試験における行程はすべてコンピューター上で行われます。

新型コロナ禍で社員教育のオンライン化が進み、適性テストなどにCBTが活用され始めています。その利便性の高さから、今後は昇進試験やコンプライアンス試験などの社内試験でも導入が進むと考えられています。

CBTによる試験は、テストセンターなど外部の施設で受験する場合(テストセンター型)と、自宅など任意の場所で受験する場合(自宅受験型)があります。

CBT(オンライン試験)のメリットとして以下の5つを取り上げました。

・問題・解答用紙の印刷、保管などの手間やコストが省ける(ペーパーレス化)
・リスニングやスピーキングなど多様な問題が出題できる
・集計作業が簡単で正確、結果の開示が迅速に行える
・受験者は試験会場や試験日程を選択できる
・自宅受験型の場合、受験者にとって試験のハードルが低い

一方で、CBT(オンライン試験)の導入において注意することとして以下の2点を挙げました。

・問題用紙に書き込みをしたり持ち帰りができない
・パソコン操作に慣れていないと実力を発揮できない可能性がある

社内試験のオンライン化に際しては、人材育成領域のICT化の推進は必要不可欠です。中核となるシステムのひとつがLMS(Learning Management System:学習管理システム)で、普段からeラーニングに慣れておくことでCBT導入もスムーズになります。

CBTの導入を検討するには、その機能についても知っておく必要があります。採用試験や昇級試験、コンプライアンス試験など、自社で活用できそうなシーンに照らし合わせ、以下のような事項について検討すると良いでしょう。

・「問題チェック機能」があるか
・前の問題に戻ることができるか
・1問ごとに制限時間を設定できるか
・受験者によって出題内容や出題順を変えられるか
・リスニング、スピーキング、動画の出題ができるか
・結果の発表は即時か後日か

企業におけるCBT(オンライン試験)の活用事例についてもご紹介しました。

主に新卒採用で用いられているCBTは「SPI」「玉手箱」「TG-WEB」があります。また、社内試験で導入されているCBTについては、企業への導入実績が多い株式会社イー・コミュニケーションズの導入事例から2社の事例をご紹介しました。

・株式会社リクルート
・協和キリン株式会社

また、CBT(オンライン試験)の対策にLMSが活用できるとして、当社CAREERSHIP®の事例をご紹介しました。

・大手製造会社F社
・保険業N社

新型コロナ禍で多くの試験に影響が出た2020年。会場に大人数の受験者を集めることができない状況で、CBTが一気に注目を集めました。withコロナ社会や今後も起こりうる自然災害に備え、CBT(オンライン試験)のニーズはますます増えることでしょう。ICTやAI技術の発展でさらなる進化にも期待が高まります。[11]

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[1] CBTを新たに導入した例
「情報処理技術者試験」:2020年度中にCBTにより実施予定, https://www.meti.go.jp/press/2020/09/20200918003/20200918003.html(閲覧日:2021年2月16日)
「運行管理者試験」:2020年度の第2回運行管理者試験において一部の試験地で新たにCBT試験(定員制)を導入, https://www.unkan.or.jp/(閲覧日:2021年2月16日)
[2] サービス例「リモートテスティング」,『株式会社イー・コミュニケーションズ』,https://www.e-coms.co.jp/service/remote-testing/(閲覧日:2021年2月7日)
[3] 脚注1参照
[4]「世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」,『内閣情報通信政策監』, https://cio.go.jp/data-basis (閲覧日:2021年2月16日)
[5] 「全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループ」, 『文部科学省』https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/146/01/index.html#pageLink3(閲覧日:2021年2月7日)
[6] 1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを整備することで、子供たちの資質や能力を確実に育成できる教育環境を実現する計画。
「GIGAスクール構想の実現について」, 『文部科学省』https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm(閲覧日:2021年2月7日)
[7]株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ:https://cbt-s.com/(閲覧日:2021年2月7日)
[8] 「筆記試験/Webテストの種類・形式と対策法、見分け方一覧!過去出題された120社分を一挙公開」,『ONE CAREER』, 2020年7月6日, https://www.onecareer.jp/articles/234(閲覧日:2021年2月7日)
[9] 『リクルートの適性検査 SPI 3』, https://www.spi.recruit.co.jp/lp/spi_lp01c_q.html (閲覧日:2021年2月16日)
[10] 『株式会社イー・コミュニケーションズ』,https://www.e-coms.co.jp/(閲覧日:2021年2月7日)
[11] 「(株)CBTソリューションズが(株)ユーザーローカルと共同開発 AIによるリモートテストシステム「Remoty AI+」を正式リリース」, 『(株)CBTソリューションズ』, https://cbt-s.com/news/detail/2223.html(閲覧日2021年2月16日)

参考)
株式会社CBT-Solutions,「CBTとは、何ですか?」, https://cbt-s.com/examinee/faq/detail/397.html(閲覧日:2021年2月16日)
日本の資格・検定,「今注目の「CBT試験」って?-コロナショックで変わる資格の取り方」, https://jpsk.jp/article/cbt.html(閲覧日:2021年2月16日)
プロシーズ,「CBTとは?オンラインで検定や資格試験、社内試験を手軽に実施する方法」, https://www.pro-seeds.com/blog/?p=2987(閲覧日:2021年2月16日)

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