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日本のロマンチックアニメの特徴とは ラブコメ好き必見!おすすめ16選

「現実では味わえない“きゅんきゅんする気持ち”を味わいたい!」

そんな風に思うこと、ありませんか?

日常生活では「きゅんきゅんする気持ち」なんてなかなか味わうことはできませんよね。そんなとき、ロマンチックな映画やドラマを探して見る方は多いのではないでしょうか。

「夢のようなシンデレラ・ストーリー」
「甘い甘いラブストーリー」
「人間の愛や嫉妬が相まみえる、泥沼なストーリー」

「ロマンチックなストーリー」といってもそのタイプはさまざま。

実は、日本では映画やドラマだけでなく、アニメでもこうしたストーリーを楽しむことができます。

しかも、アニメと侮るなかれ、登場するキャラクターたちは映画やドラマの実写の俳優顔負けの表現力を見せてくれるのです。

海外の皆様にもぜひ日本のアニメで「きゅんきゅんする気持ち」の味わっていただきたいと思います。そこで今回は、日本の「ロマンチックなアニメ」からおすすめの作品を16個ピックアップしました!

日本のアニメの楽しみ方の参考になれば幸いです。


1. 日本のロマンチックなアニメの特徴

日本のロマンチックなアニメは、海外でも人気がありますが、その人気の秘密は何なのでしょうか?

そもそも日本のアニメは、設定や世界観が非現実的でも、登場人物の感情や人間関係はリアルで、視聴者が共感できる要素がたくさんある点が特徴です。ロマンチックなストーリーでも、登場人物は等身大で、視聴者は主人公と一緒に悩み、喜びます。

元々日本人は、あまり感情を表に出さず、恥ずかしがり屋で、目立つことを避ける傾向があります。その分、相手の表情をよく見て、気持ちを汲み取ることが得意です。

日本のロマンチックなアニメにもこうした日本人の特質が反映されており、登場するキャラクター達はちょっとした表情で気持ちを表現します。

沈黙の中にも対話があったり、何気ない会話の間にも繊細な感情が表れていたり、感情に応じて背景が色づいたり。

他にも、きらきらと輝いたり、潤んだりする目、赤くなる頬など、現実にはあり得ない表情やエフェクトによって、登場人物の気持ちがより分かりやすく表現されています。

普段からあまり感情を言葉にしない日本人は、こうした繊細な描写にとても共感し、ついつい感情移入してしまうのです。

つまり、日本のロマンチックなアニメは、繊細な感情表現を披露するキャラクターと、これを受け取って「きゅんきゅん」する視聴者、両者の相乗効果によって成り立っているのですね。

また、日本人は、海外の人に比べると奥手な傾向にあるため、アニメの中でも「お互いの気持ちは分かっているのになかなか進展しない」「相手に好きという気持ちが伝えられない」といった展開が多くあります。

日本人独特の奥ゆかしさや自己表現の不器用さは、海外の人から見ると少しじれったく感じるかもしれません。しかし、そのあたりの文化の違いに魅力を感じたり、細かく描かれているひとつひとつの感情に共感したりするといった楽しみ方もあるでしょう。

海外のアニメは、コメディやヒーローものが多いため、日本のロマンチックアニメのように没入感のあるものは新鮮で、心動かされる人が多いのではないでしょうか。


2. 絶対に見てほしい!日本のロマンチックアニメ

ここからは、筆者がおすすめする、日本のロマンチックなアニメを紹介します。

ベトナムではあまり知名でないものもありますが、どれも日本で人気の作品ですのでぜひ見てみてくださいね!

2-1. CLANNAD(くらなど)

怪我でバスケットボールを辞め、不良となった岡崎朋也(おかざき・ともや)は、無気力な学校生活を送っていた。

 

そんなとき、学校へ続く坂道で「あんぱん」とつぶやく古河渚(ふるかわ・なぎさ)と出会う。

 

渚は、体が弱く留年してしまい、仲の良かった友達はみんな卒業してしまい、不安だと語るが、そんな渚に朋也は「また新しく楽しいことを見つければいい」と声をかけ、2人は友達になる。

 

実は渚は、演劇部に入りたかったのだが、体が弱いゆえに、不安だという。そんな渚を朋也は後押しするが、演劇部は廃部になっていた。

 

そこで朋也と渚は学校の様々な人とともに演劇部の復権を目指す。

「CLANNAD」は日本のアニメファンの中で、恋愛アニメの代表作と言われている作品。

もともとは、ゲームブランド「key」が制作した恋愛アドベンチャーゲームで、そこから派生してアニメになりました。

アニメ版ではゲームでパラレルワールドとして扱われるストーリーも、本編に統合し、1つのストーリーとして完結させているところが、ゲームファンから高く評価されました。

2-2. とらドラ!(とらどら!)

目つきの鋭さからヤンキーに見られがちな高須竜児(たかす・りゅうじ)は、高校2年生に進級し、「高須はヤンキー」という誤解を最初から解かなければいけないことに辟易としていた。

 

そんなときに、誰彼かまわず噛みつく「手乗りタイガー」こと逢坂大河(あいさか・たいが)と出会い、思いの外その誤解は解かれることとなった。

 

竜児、大河ともに思い寄せる人がおり、ひょんなことから2人はお互いの片思いを成就させるために共同戦線をはることとなるが…。

シリーズ累計発行部数500万部を突破した大人気ライトノベルをアニメ化した作品。

葛藤と成長。恋愛と友情の複雑さ。恋から愛へと変わる過程。それぞれの家族の問題…。高校生たちの甘酸っぱい青春をもれなく描いたことから、人気を集めた「ラブコメ代表」とも言える一作です。

2-3. 四月は君の嘘(しがつはきみのうそ)

「ヒューマンメトロノーム」言われるほど、楽譜に正確な演奏で数々のピアノコンクールを総なめした有馬公生(ありま・こうせい)は、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまう。

 

そんなトラウマを抱えたまま3年が経ったある日、天真爛漫なバイオリニスト宮園かをり(みやぞの・かをり)と出会う。そしてかをりは突然公生に「私の伴奏をして」とお願いし、音楽の世界に連れ戻そうとするのだった。

 

公生は葛藤しつつも、トラウマと戦い、どうにかかをりに追いつこうとするうちに、かをりに思いを寄せるようになる。

 

しかし、かをりには大きな秘密があった…。

「音楽」という芸術に葛藤する中学生の健気さ、そして切ない恋愛がとにかく泣ける!ハンカチなしには見られない、感動の名作です。

2-4. 化物語(ばけものがたり)

ライトノベル[1]の巨匠とも称される西尾維新の代表作「〈物語〉シリーズ」第一弾がアニメ化された作品。

主人公である阿良々木暦(あららぎ・こよみ)は、高校2年から3年生になる春休みのある「事件」に巻き込まれ、半分人間、半分吸血鬼という体になってしまう。

 

ある朝、阿良々木が教室に向かう途中、階段から落ちて上から降ってくる戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら・ひたぎ)を受け止める。なんと戦場ヶ原には「重さ」がなかったのだ。

 

困った人を見ると助けずにはいられない阿良々木は、拒絶する戦場ヶ原の脅しにも屈せず、春休みに自分を助けてくれた、怪異[2]に詳しい忍野メメ(おしの・めめ)の元へ連れて行く。

 

戦場ヶ原を皮切りに、様々な登場人物が怪異に巻き込まれる中、阿良々木がそれらを一つひとつ解決しようと翻弄されながらも奮闘する物語。

SFアニメではあるものの、高校生の恋愛、嫉妬が絡み合う、一風変わった青春物語です。

化物語はあくまで「〈物語〉シリーズ」の「登場人物の自己紹介」パートであり、ここから続く各ストーリーでは、阿良々木暦の『青春』が終わるまでの物語が巧妙に描かれ、非常に奥深く創り上げられています。

〈物語〉シリーズは、数多くアニメ化されています。「阿良々木の春休みに何があったのか」「忍野忍(おしの・しのぶ)の正体はなにか」「阿良々木の青春とはなんだったのか」が徐々に明らかになっていくので夢中になること間違いなし!見進めていくと張り巡らされた伏線が回収されるのも、面白いポイント。化物語をとっかかりに全シリーズ見るのがおすすめ!

【現在アニメ化されている〈物語〉シリーズ】

●ファーストシーズン
・化物語(ばけものがたり)
・傷物語(きずものがたり)※劇場アニメ
・偽物語(にせものがたり)
・猫物語(黒)(ねこものがたり・くろ)

●セカンドシーズン
・猫物語(白)(ねこものがたり・しろ)
・傾物語(かぶきものがたり)
・花物語(はなものがたり)
・囮物語(おとりものがたり)
・鬼物語(おにものがたり)
・恋物語(こいものがたり)

●ファイナルシーズン
・憑物語(つきものがたり)
・暦物語(こよみものがたり)
・終物語(おわりものがたり)
・続・終物語(ぞく・おわりものがたり)※劇場アニメ

[1] ライトノベル・・・日本の小説ジャンルの一つで、若者向けに比較的分かりやすい傾向にある。「light(軽い)」と「novel(小説)」を組み合わせた和製英語。
[2] 怪異・・・道理では説明できない不思議なこと。化物。Oddity。

2-5. オオカミ少女と黒王子(おおかみしょうじょとくろおうじ)

主人公の篠原エリカ(しのはら・えりか)は、友達に彼氏との恋愛話を聞かせるが、実は彼氏がいないどころか恋愛経験もゼロ。

 

友達に怪しまれて焦ったエリカは、街で見かけたイケメンを盗撮して、自分の彼氏として友だちに見せるが、そのイケメンは実は同じ高校で「王子」と呼ばれる佐田恭也(さたきょうや)だった。

 

まずいと思ったエリカは、恭也に事情を話し、彼氏のフリをしてもらうことに。

 

しかし、そんな恭也は、優しそうな見た目とは裏腹に、腹黒ドS男子だった…!

ドSな恭也に胸キュンする女子続出!

2016年には、日本の人気俳優 山﨑賢人(やまざき・けんと)と二階堂ふみ(にかいどう・ふみ)主演で実写化されたことも話題になりました。

2-6. 君に届け(きみにとどけ)

真っ黒な長い髪と、青白い肌、おとなしい性格、そして「爽子(さわこ)」という名前から、「貞子[3](さだこ)」というあだ名をつけられ、クラスに馴染めずにいた黒沼爽子(くろぬま・さわこ)は、爽やかで明るく、男女問わず人気者の風早翔太(かぜはやしょうた)に憧れていた。

 

ひょんなことから爽子は、翔太と親しくなる。

 

当初は「憧れ」だった爽子の気持ちは、徐々に「恋」に変わり、翔太との距離も縮まっていく…。

見た目とは裏腹に、超がつくほどのピュアで頑張り屋な爽子の健気さに、心打たれついつい応援してしまいます。

また、爽子が恋愛、友情、将来のこと、様々な面で葛藤し、そして成長する姿に多くの人が共感しました。

[3] 貞子・・・1998年に公開された日本のホラー映画「リング」で登場する、長い黒髪の女性霊。作中、テレビ画面から四つん這いで出てくるシーンがあり、視聴者を震撼させた。「日本一有名な幽霊」と言われるほど。

2-7. 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(せいしゅんぶたやろうはばにーがーるせんぱいのゆめをみない)

主人公 梓川咲太(あずさがわ・さくた)は、ある日図書館でバニーガール姿の先輩 桜島麻衣(さくらじま・まい)を見かけるが、咲太以外に麻衣の姿は見えていないようだ。

 

麻衣は都市伝説として知られる「思春期症候群」の一種によって他の人から姿が見えなくなってしまっており(透明化現象)、自分の姿が見える人が分かるよう、バニーガールの格好をしていたのだ。

 

咲太は、麻衣がみんなに認識されるよう、全校生徒の前で告白をするが…。

 

「透明化現象」をはじめとした、思春期特有の悩みや葛藤によってあらゆる症状を発症する「思春期症候群」をめぐり、主人公である咲太と麻衣などの登場人物が成長していく物語。

もともとは「青春ブタ野郎シリーズ」として連載するライトノベルで、現在は1〜6巻の序盤までが「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」、6巻の中盤〜7巻までが「青春ブタ野郎は夢見る少女の夢を見ない」としてアニメ化されています。

2-8. やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(やはりおれのせいしゅんらぶこめはまちがっている。)

友達ができずに、友達を作ることを諦めて「一人ぼっち」を極めると決めた比企谷八幡(ひきがや・はちまん)は、教師によってあらゆる悩みを解決する「奉仕部」に無理矢理入部させられる。

 

そこで待っていたのは、才色兼備で弁も立つが、人付き合いが下手な雪ノ下雪乃(ゆきのした・ゆきの)。

 

「人付き合いが下手」な八幡と雪乃、そして様々な登場人物が、それぞれ恋をして、青春を楽しみつつも、時にはぶつかり、傷つく姿が描かれている。

登場人物の名前のほとんどが、日本有数の観光地である「鎌倉」の地名を由来としています。このアニメにハマったら、登場人物の名前を巡ってみるのも楽しいかも!

2-9. 月がきれい(つきがきれい)

小説家志望の安曇小太郎(あずみ・こたろう)と陸上部の水野あかね(みずの・あかね)は、同じクラスになったことをきっかけにお互いを意識し始める。

 

ある日、小太郎は茜に思いを伝え、2人は交際を始め、徐々に距離を縮めていく。

 

しかし、茜は父親の転勤で引っ越すこととなってしまい、2人は遠距離恋愛となってしまう。

 

遠距離恋愛を不安に思う茜。一方で小太郎は茜との交際を綴った小説を小説投稿サイトに投稿する。

「小説」がテーマとなっているため、小太郎が綴る小説はもちろん、小太郎と茜のLINEでのやり取りなど「文章」が非常に美しく描かれています。

2-10. 俺物語!!(おれものがたり!!)

超ピュアで正義感の強い性格から男子からは超モテモテだが、身長2m、体重120kgという大きな体で、女の子にはまったくモテない、剛田猛男(ごうだ・たけお)。今まで好きになった女の子は、みんな幼馴染のイケメン砂川誠(すなかわ・まこと)を好きになってしまう。

 

ある日猛男は、電車で痴漢に遭っていた大和凛子(やまと・りんこ)を助け、その時凛子に一目惚れ。猛男は今回も凛子は誠のことが好きなのだろうと思い気を落とすが、実は凛子が思いを寄せたのは猛男だった。その後、誠の協力もあり、猛男と凛子は恋人として付き合うことになる。

ピュアで不器用な2人の恋模様は、見ていてほっこりします。美男美女カップルが主流の中で、「美女と野獣」スタイルの一風変わった作品です。

2-11. 恋と嘘(こいとうそ)

超・少子化対策基本法(通称ゆかり法)によって16歳以上の日本の男女は自由恋愛を禁止され、国が決めた遺伝子的に相性のいい相手と結婚をしなければいけない世界。

 

この世界では、日本の男女は16歳なると結婚相手が決められ、子供を作るというのが義務になる。そして、より出産・子育てがスムーズになるよう、セックスから子育てまで指導を受けるのである。

 

そんな中、主人公の根島由佳吏(ねじま・ゆかり)は、16歳の誕生日の前日に、子供の頃から好きだった高崎美咲(たかさき・みさき)に自身の思いを伝える。美咲も由佳吏に思いを寄せており、二人はお互いが両想いだと知る。しかし、由佳吏はすでに国から未来の妻として真田莉々奈(さなだ・りりな)を指定されており、翌日から交際を始めなければならないのだった。

 

国の制度に逆らうことはできないと、莉々奈と交際を続ける由佳吏だったが、自分の思いを抑えることができず、莉々奈に美咲への思いを正直に打ち明けるのだった。

国が決めた理不尽な制度に、純粋に「人を好きになる」という気持ちで抗う高校生たちの物語。

SFではあるものの、「禁断の恋」を巡る葛藤や苦しみ、初恋の甘酸っぱさに感情移入してしまう作品です。

2-12. ハチミツとクローバー(はちみつとくろーばー)

美大生の竹本祐太(たけもと・ゆうた)は、同じアパートに暮らす森田忍(もりたしのぶ)、真山巧(まやまたくみ)と共に日々を過ごしていた。

 

男3人の日々に、自身が働く建築デザイン事務所の原田理花(はらだりか)や、大学のアイドル山田あゆみ(やまだあゆみ)、花本はぐみ(はなもとはぐみ)が加わり、それぞれが恋に落ちていく青春物語。

この物語は「全員が片思い」と言われるほど、全員の気持ちが一方通行で、三角関係。

「自分の好きな人には好きな人がいる」という切ない展開に、登場人物は傷つき、悩んでしまう。そんな甘酸っぱい青春物語です。

2-13. 坂道のアポロン(さかみちのあぽろん)

高校一年生の西見薫(にしみ・かおる)は、父の仕事の都合で、1人で親戚のいる九州へ引っ越すことに。

 

幼い頃から転校を繰り返していた薫は、心を閉ざしがちだったが、転校初日の川淵千太郎(かわぶち・せんたろう)との出会いによってジャズの魅力を知る。

 

初めての友達、仲間と奏でる音楽の楽しさ、恋愛、友情…薫がこれまで経験してこなかった新しいことは、彼を変えていくのであった。

舞台は1966年の長崎県佐世保市。現代とは違う昭和の香り漂う舞台に、「ジャズ」という音楽要素が加わることで美しさを感じる作品です。

2-14. からかい上手の高木さん(からかいじょうずのたかぎさん)

主人公は中学生の男の子「西片(にしかた)」と女の子「高木(たかぎ)さん」。

 

高木さんは隣の席の西片に思いを寄せており、反応を楽しむために西片をいつもからかっている。

 

からかわれる西片は、どうにか仕返しをしようと試みるが、すべてお見通しの高木さんには通じない。

西片をからかう無邪気な高木さんと、戸惑いながらも照れている西片がなんとも微笑ましい作品。

「高木さんのからかい」が主軸であるため、一話完結で明確なストーリー展開はないものの、高木さんと西片の気持ちは徐々に進展していきます。

コメディ要素が強いものの、中学生らしい2人の恋模様にほっこりするラブコメディ作品です。

2-15. かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(かぐやさまはこくらせたい〜てんさいたちのれんあいずのうせん~)

エリートたちが集まる名門校秀知院学園の生徒会長、白銀御行(しろがね・みゆき)と副会長四宮かぐや(しのみや・かぐや)は、お互いのことが好きだが、そのプライドの高さに告白ができずにいる。

 

2人は「相手に告白させる」ことを考え、恋愛頭脳戦を繰り広げるのであった。

ギャグ要素の強いラブコメですが、ときには人間味あふれる感動ストーリーも織り込まれています。

また、主人公のかぐやと御行以外にも、書記の藤原千花(ふじわら・ちか)、会計の石上優(いしがみ・ゆう)の生徒会メンバーもとってもユニーク!

笑ってときめいて泣ける、最高のラブコメディです。

2-16. ホリミヤ(ほりみや)

スタイル抜群で成績優秀な女子高生、堀京子(ほり・きょうこ)は、仕事で忙しい母親の代わりに家事をこなす日々を送っていた。

 

ある日、ピアスをたくさんつけた男が、怪我をした京子の弟を家に送り届けに来た。その正体は、京子と同じクラスで、陰気な男子、宮村伊澄(みやむら・いずみ)だった。

 

その日をきっかけに、伊澄は京子の家を頻繁に訪れるようになり、二人はお互いを意識し始める。

よくある学園ものに見えますが、登場人物が抱える恋愛や勉強、人間関係の悩みが非常にリアルで、感情移入せずにはいられません。

わざとらしくなく描かれる一人ひとりの感情の動きが、視聴者の心を掴むのでしょう。


3. まとめ

いかがでしたでしょうか?

本稿ではこちらのロマンチックなアニメを紹介しました。

・CLANNAD
・とらドラ!
・四月は君の嘘
・化物語
・オオカミ少女と黒王子
・君に届け
・青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
・月がきれい
・俺物語!!
・恋と嘘
・ハチミツとクローバー
・坂道のアポロン
・からかい上手の高木さん
・かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
・ホリミヤ

ここで紹介した16のロマンチックなアニメはどれも、感情の機微が繊細に表現しています。「恋愛」をテーマにしたアニメだからこそ、登場人物の感情が多く行き交っているのです。

海外の人が見た時「なんで自分の気持ちを言わないんだ!」「両思いなのになぜうまくいかないの?」とじれったく感じるシーンもあるかもしれません。

しかし、そういった「じれったさ」は日本人の特質からきています。現実の世界でも、日本人はあまり感情を表に出さず、恥ずかしがり屋な側面があるのです。

そのため、日本人の恋愛観や人間関係の築き方などを知る、一つの教科書になるかもしれません。

日本にはまだまだたくさんのロマンチックなアニメがありますので、興味を持ったらぜひ日本でお気に入りの作品を見つけてみてください。

また、ロマンチックなアニメの中では、実在する土地やスポットが登場することが多くあります。日本でそういった場所をめぐるのもきっと楽しいですよ!

ロマンチックなアニメで日本の文化に触れ、もっと日本に興味を持っていただけたら嬉しいです。

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